ネットとセット割り
ソフトバンク
SoftBank 光などのブロードバンドサービスに加入していれば申込みできます。「おうち割 でんきセット」で毎月200円~300円の割引となります。
ソフトバンクでんき提供エリアは(東京電力・関西電力・中部電力エリア)となっています。
J:COM
大手ケーブルテレビ会社のJ:COMでは、インターネットやCATVなどの申込みとセットで電力の申込みをすることで、電気代が割引になるといった「J:COM電力」のサービスを展開しています。
「J:COM電力」に加入するためにはCATV・インターネット・電話のいずれかと「J:COM電力」がセットになった「電力セット」に申し込む必要があります。
「J:COM電力」単体での申込みはできないので注意が必要です。
「J:COM電力」の特徴は基本的に地域電力会社の料金プランより高くなることはありませんが、300kwhを超えた部分は10%引きになるという点です。
電気をたくさん使用する世帯にはお得感が増します。
ケイ・オプティコム
関西電力の通信子会社であるケイ・オプティコムは関西ではNTT西日本に次いで第二位のシェア(17%)を占める通信事業者で「eo光」といった通信サービスを展開しています。
電力会社の子会社であるケイ・オプティコムが電力を販売するといった形になるわけですが、そのケイ・オプティコムの販売する電気が「eo電気」です。
eo電気は「シンプルプラン」のみの設定で非常に分かりやすい料金設定になっています。通常の料金単価は使用量が増えれば増えるほど単価が高くなる仕組みになっていますが、シンプルプランの使用料金は1段階のみで25.92円/kWhとなっています。
使用量の少ない世帯は割高
関西電力の基本料金374円に対し、「eo電気」の基本料金は1296円と電気を使わない世帯にとっては割高となります。目安として、月額6000円程度の電気代の場合は従来とおり関西電力のほうが安くなる試算です。
解約料無料
利用期間を設けて解約料を設ける新電力が多い中、「eo電気」は契約事務手数料や「解約精算金は無料です。
契約種別が特別高圧、高圧の方はこちらから新電力の一括比較ができます。